ナタリー・カンタクシーノ
NATHALIE CANTACUZINO
(フォトグラファー、フリーランスモデル、朝食愛好家)


スウェーデンから4年前に東京へ移住してきたナタリー。母国の大学で日本語を専攻したり、モデル業で何度も来日するうちに、いつか日本に住んでみたいと考えていたそう。そんな彼女は休日、ストリートフォトグラフを撮りに浅草や谷中によく出かけるという。「何も考えずに好きなものを撮るより、“何を伝えたいか”というキーワードを、作品ごとにきちんと持つことを大切にしています」。裏谷中を散策中に見つけたギャラリーで、和食器を興味深そうに見つめる彼女に、自身のライフスタイルについて質問をしてみた。



「物をたくさん持ちたくないので、何か欲しくなったときは、“これがないと死んじゃうの?”と強く自問自答するようにしています。良いもの好きなものを、必要な分だけ身の回りに置くことが心地いいんです。例えば洋服でも、肌触りのいいフランダースリネンの洋服は普段からいくつか持っていて、特に日本の暑いにはよく着ますね。そして自分に必要がなくなったものは、リサイクルに回して物を捨てないようにしています」。


彼女が着ているフランダースリネンは、吸水性や速乾性に優れ、洗うほどに柔らかくなる天然素材。女性らしいシンプルなデザインで、どのボトムとも好相性のブラウスには自分に“いいもの”、“心地いい生き方”を選ぶ揺るぎない彼女の審美眼が垣間見える。


気持ちの良いフランダースリネン。

発色の良い色味が映えるワンピースやブラウスは、フランス、ベルギー、オランダにまたがるフランダース地方で栽培された品質の高い天然素材のリネン生地。



ナチュラルな表情がありながらも、細番手の糸を用いた生地は光沢感があり、絶妙な透け感で上品な雰囲気に。ワンピースはベルト付きで、ウエストを絞って1枚で着ることも、羽織りとしても活用でき、スタイリングの幅を広げてくれる。



同ブランドのトートバッグなどにも施されているクラシックなイメージのロゴは、グッドデザインカンパニーの水野 学氏が考案したもの。





PROFILE

スウェーデン出身。モデル業の傍ら、2年前から独学で写真をスタート。ファッションフィールドや誌面で撮影をこなしつつ、朝食愛好家としても活動中。


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INFORMATION
Special thanks: ギャラリー haco(sow)
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