ホリデーシーズンこそ、自分磨きのチャンス。自己肯定力をエレベートさせるための内面の筋トレは欠かせないけれど、日々のゆらぎを優しく受け止めながらよりパワフルなツールが身につけられたら、ちょっとうれしい。思い出してほしいのは、アナタの魅力は、アナタの個性でできているということ。苦手やコンプレックスこそが輝きの原石。自分の魅力を再発見して十分に羽ばたかせるために、少しだけプロのアイデアを借りて。メイクを施してもいなくても、アナタにしか出せない美しさがあるから。

NATURAL

目元の魅力を格上げするナチュラルメイク

ニット MIRSTORES ¥29,000 (+TAX)
イヤリング MODERN WEAVING ¥34,000 (+TAX)

あたたかな冬のぬくもりニットには、清らかでまっさらな、アナタ自身をセレブレートするナチュラルメイクを。目の形やまつ毛の量が気になるなら、雪のようなホワイトで仕掛けたポイントアイメイクはいかが?たっぷりとボリューミィな白マスカラは、下まつ毛に束感を出しながらしっかりと塗り込めば、たちまちフレッシュ&スタイリッシュに。上ではばらつきがちなまつ毛でも下の毛並びは良いことが多いもの。さらに下まつ毛はクリエイティブに目元を印象づけられるから不思議。目尻には黒目から1/3のみアイラインを、さらに目頭には雪のようにアイシャドウをのせて。下瞼のインラインをしっかりと白で埋めたら、眉頭周辺にコーラルピンクのアイシャドウをうっすらと。立体感のあるアナタらしいクールビューティの完成。

MODE

リップ悩みをも凌駕する最旬モードメイク

ブラウス Baserange for ADAM ET ROPÉ ¥26,000 (+TAX)
ネックレス LAURA LOMBARDI ¥15,000 (+TAX)
ネックレス LAURA LOMBARDI ¥12,000 (+TAX)
カチューシャ MARZOLINE MILANO ¥4,000 (+TAX)

装いに上品さと優美さをもたらしてくれるシアーな素材感のトップス。ペールなワントーンでまとめたら、主張しすぎずナチュラルに個性を引き上げるリップメイクがおすすめ。唇の形も似合う色も人それぞれ。でも、リップの薄さや厚さのせいで青みがかった今年らしいピンクに難しさを感じているなら、つけ方にヒントがあるかも。チップやファンデーションを使って外枠を薄めてぼやかしてみて。ピンクがリップにすっと馴染んで、唇の個性をいかしながら新色が楽しめるはず。艶のある肌に、パウダリーな質感のリップをチョイスしたモードなメイク。自分らしさに磨きをかけて、さらに輝ける新しい自分へ。

FUMIKO HIRAGA INTERVIEW
「コンプレックスと美しさは表裏一体である」

——ヘア・メイクアップアーティスト
平賀ふみこさん

顔のパーツに限らず、自分がつい苦手意識を持ってしまうことって多いですよね。コンプレックスというものを活かすには、まず「それだからこそできることがある」ということに気づくことかもしれません。

意外かもしれませんが、自分が目立たせたいと思うところがあったら、まわりを弱めるだけで充分だということがあります。例えば、目が小さいと気になる方は眉毛を薄くしてみたり。顔って意外とおうとつがあるので、引っ込ませることでより出て見えてきたりする。盛らずにレスする、ということを心がけると、自分の顔がより自分らしくなるということがあります。

いま、内にこもりがちな時代。でも時間ができたぶん、個性を生かす方法をじっくりと見出す時間ができたとポジティブに捉えて。視野を広げて、周りのパーツに目を向けてみてください。きっと、アナタ好みの自分の顔に出会えるはずです。

Photographer Bungo Tsuchiya(Tron)
Hair&Make-up Fumiko Hiraga(SENSE OF HUMOUR)
Model Saki Nakajima(TOMORROW TOKYO)
Editorial Direction Yuka Sone Sato (Little Lights)